[マイクラ1.17]新アイテム”銅”を解説!避雷針や風化について
こんにちは♪
めっちゃんです(*・ⅴ・*)ノ゙
今回はJava版マインクラフト1.17より追加の新アイテム”銅”について解説したいと思います♪
建築や便利アイテムのクラフトにも大活躍しそうな新ブロックの登場です😆
✨2021年6月8日にリリースのJava Edition 1.17で、正式に実装されました。
目次
1.入手方法
2.ブロック一覧
3.風化について
4.避雷針について
1.入手方法
高さ63~4の地下に、銅鉱石として世界のどこにでも生成される。
生成のされ方は鉄と同じで、石以上のツルハシで回収できる。
スナップショット21W14Aから、銅鉱石を採掘すると銅の原石をドロップするようになった。
ただし、シルクタッチ付きのツルハシで採掘した場合は銅鉱石そのものををドロップする。
洞窟探検で簡単に見つけられそうですね😊
2.ブロック一覧
自然生成される銅鉱石から、様々なブロックに加工することが出来る。また、設置された銅ブロックは時間経過と共に錆びていき、見た目が緑色へと変化する。
銅鉱石
高さ63~4の地下に、生成される鉱石ブロック。
石以上のツルハシで採掘すると、銅の原石をドロップする。シルクタッチのツルハシでは、銅鉱石そのものを回収できる。かまどや溶鉱炉で精錬するとと銅インゴットになる。
銅の原石
スナップショット21W14Aより追加された。
銅鉱石を石以上のツルハシで採掘すると、ドロップする。
かまどや溶鉱炉で精錬するとと銅インゴットになる。
原石9つをクラフトすると原石ブロックになる。
銅の原石ブロック
スナップショット21W14Aより追加された。
原石9つからクラフトできる。
銅インゴット
銅鉱石または銅の原石を、かまどや溶鉱炉で精錬することで得られる。
銅インゴット4つで銅ブロックにクラフトできる他、望遠鏡や避雷針の材料になる。
銅ブロック
銅インゴット4つをクラフトすることで得られる。
設置すると、時間経過により錆びていき、少し錆びた銅ブロック→半ば錆びた銅ブロック→錆びた銅ブロックと、鮮やかな緑色へと変化する。
この変化はハニカムを使って錆び止めすることで防ぐことが出来る。
切り込み入りの銅
銅ブロック4つをクラフトすることで得られ、ハーフブロックや階段に加工できる。
銅ブロックと同様、設置すると時間経過により風化し、最終的に錆びた切込み入りの銅へと変化する。
錆止めされた銅ブロック
ハニカムによって錆止めされた銅ブロック。
ハニカムとクラフトすることで風化が止まるため、4つ段階のいずれかに状態を固定できる。
錆止めされた切り込み入りの銅
ハニカムによって錆止めされた切り込み入りの銅ブロック。
ハニカムとクラフトすることで風化が止まるため、4つ段階のいずれかに状態を固定できる。
3.風化について
銅ブロック及び切込み入りの銅は、設置すると時間経過により錆びていき、風化には4つの段階がある。
風化の段階は、ゲーム時間で50〜82日ごとに進む(リアルタイムで16時間40分〜27時間20分)
ハニカムとクラフトすることで風化を止めることが出来る。
4つのどの段階でも風化を止めることが可能で、階段やハーフブロックも同様。
ハニカムを持った状態で右クリックでも、錆止めできる✨
逆に、オノを持って錆止めされた銅ブロックを右クリックするとワックスを取ることができる。
また、ディスペンサーを使用してもワックスをかけることが可能。
錆びたブロックは雷を受けると錆が取れる。
これが錆びたブロックを元に戻す唯一の方法である。
4.避雷針について
銅インゴット3つから避雷針をクラフト出来る。
避雷針は、32×4×32ブロックの領域内の落雷を棒の先端で受けることで、落雷による構造物の発火を防ぐことができる。
落雷が発生するとレッドストーン信号を発する🚥
落雷を意図的に集めることが出来るため、特定のモブに落雷を当てることも容易に行える。
避雷針を使用すれば、帯電クリーパーを作ることもできる。
また避雷針に雷が落ちると、周辺の錆びた銅ブロックの錆がとれる。
終わりに…
Java版マインクラフト1.17より追加の新アイテム”銅”についての解説はいかがでしたか?
風化の要素など、非常に興味深いですよね(*^^*)
非常に建築はもちろん、避雷針を利用した装置など様々な場面で活躍してくれそうです💪